私の元にも市から案内が送られてきました。
でも、受けませんでした。
なぜなら、検診を受けにいっても無意味だってわかっているからです。
案内状に書いてあったフローチャートを見ると、まず腹囲を計り、基準値を超えていたら検査をすることになっています。腹囲が正常範囲ならそこで検査はおしまいです。
でも、ウエスト径くらいメジャーがあれば自分で計れますって。わざわざ時間を作って検診に行っても、検査してもらえないことはわかりきっています。
仮に第1関門を通過した人も、受ける検査内容はごく限られたものです。
なんてひどい制度なんでしょう。
メタボリック症候群だけが病気じゃありません。今までだったら早期に発見できたはずの病気が見逃されるんですよ。
スリムな人は健康診断すらしてもらえなくなってしまいました。
メタボ検診にひっかかって指導を受けることになる人だって、他の病気は見逃される可能性が高くなったのです。
だから、健康に気を使うならば私費で人間ドックを受けるしかありません。
この検診制度で喜ぶのは高脂血症などの薬を売りたい大手製薬企業だけなんじゃないでしょうか。
結局、厚労省はメタボ対策に名を借りて健康診断に使うお金をけちったのでしょう。
その結果、見逃される病気が増えて、逆に医療費が増えることになりはしないのでしょうか。
国はメタボ検診を即刻廃止して総合的な健康診断を復活しろ(怒)。




